RAINPASS One Time IDを利用したSSHユーザー管理
SSHパスワードにRAINPASS One Time IDを利用することによって、SSH使用ユーザーをより安全・効率的に管理することができます。
SSHパスワードが毎回変わるため、ユーザー変更時にもSSHパスワードを変更する必要がありません。
One Time ID一つで複数システムのSSHを管理することができます。
RAINPASS SSHエージェントと専用管理システムを提供します。
RAINPASS SSHフロー
- ① 社員(Engineer A)がSSHからユーザー名(linux-user-A)とOne Time IDを入力
- ② RAINPASS SSHエージェントはユーザー名(linux-user-A)とOne Time IDをRAINPASSサーバーに送信
- ③ RAINPASSサーバーではOne Time IDでどの社員(Engineer A)か判別し、社員とSSHユーザー名マッピング情報を確認
- ④ 社員(Engineer A)にユーザー名(linux-user-A)があれば認証許可情報をRAINPASS SSHエージェントに送信しログイン許可
- マッピング情報がなければエラー処理